消防設備士の資格は、大きく甲種と乙種に分かれています。さらに対象となる消防設備の種類によって、1類～7類、特類に分かれています。乙種の資格取得者が扱う事ができるのが、消防設備等の点検・整備です。甲種の資格取得者は、消防設備等の点検・整備に加えて、工事も行う事ができます。例えば、甲種第1類の消防設備士の資格取得者なら、屋内消火栓設備やスプリンクラー設備などの点検・整備の実施が可能です。

このように、消防設備士として消防・防災設備等を扱うには、該当する類の資格を取得している必要があります。「株式会社BANDE（バンデ）」には、第1類～6類の消防設備士免状を持つスタッフが在籍しております。

消防設備点検でしたら、「株式会社BANDE（バンデ）」にご依頼ください。消防設備士の第1類～6類の資格を取得しており、様々な点検・工事に対応が可能です。人の出入りが多い建物など、特定の建物で消防設備点検に加えて実施する必要のある防火対象物点検にも対応いたします。

消防設備点検の後は、報告書の作成・消防署への報告まで対応。お客様の状況に応じた適切・スムーズな対応で安心を提供いたします。消防被服や消防用品、防災用品も取り扱いがあります。お求めの際は、お気軽にお問い合わせください。

※免状の種類に応ずる工事及び整備は、消防法施行規則第33条の3に基づきます。
http://www.fesc.or.jp/sp_navi/list08/pdf/73.pdf

消防設備点検を行う「株式会社BANDE（バンデ）」は、各種消防設備を最良のかたちで提供し、お客様の大切な財産である建物と、その建物を利用する全ての利用者様の生命をお守りします。既存の消防設備の点検はもちろん、設計・施工・保守にも対応いたしますので、新規工事もお任せください。消防設備点検とその報告、整備は、建物関係者の方の義務です。消防設備点検や新規工事をお考えのマンションのオーナー様・企業の経営者様は、お気軽にご相談ください。

※消防設備点検の種類とその実施期間、点検結果報告の義務は、消防法施行規則第31条の6に基づきます。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36F04301000006.html