防災設備点検のご依頼なら「株式会社BANDE（バンデ）」にお任せください。防災において消火器や消火栓・スプリンクラーなどの設備は人命を守るという大切な役割を担っています。それらの防災設備が万が一の時に正しく作動し性能を発揮するためには、適切な時期に行う設備点検が欠かせません。

また、消防法では消防設備の点検・報告に加え、整備を含めた維持管理までを所有者・占有者・管理者などの建物関係者に義務付けています。不備や虚偽があった場合には、消防法罰則規定に基づいた罰則が科せられてしまいますので、定期的な防災設備点検を忘れずに行いましょう。

※消防設備点検の実施・点検報告は、消防法第17条の3の3
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO186.html
消防法施工規則第31条の6
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36F04301000006.html
に基づきます。
※消防設備点検の罰則規定は、消防法の第38条～46条に基づきます。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO186.html

防災設備点検を実施する事で、設置した防災設備が使えないという不測の事態を防ぎましょう。不特定多数の人が出入りするビルなどで火災が発生した場合、多くの被害が出る事が予想されます。

そのような最悪な事態を未然に防ぐためには、防災設備・消火設備などの適切な活用が大切で、多くの人の安全を守る事にも繋がります。防災設備点検には「機器点検」と「総合点検」の2種類があります。

◆機器点検

6か月に1回以上実施する機器点検では、消防用設備などに附置される非常電源・動力消防ポンプが正常に動く事を確認する「動作点検」、消防用設備の機能に問題がないか、外観及び簡単な操作を行う事で確認する「機能点検」、消防用設備が適切な位置に設置されているか、破傷の有無などを外観から見て判断する「外観点検」を行います。

◆総合点検

総合点検は1年に1回実施し、消防用設備を全てもしくは一部を起動させ、または使用する事により、定められた基準に従って総合的な機能を確認します。

機器点検・総合点検は「株式会社BANDE（バンデ）」でも承っております。消防設備の設計・施工・保守のご依頼も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

※消防用設備等の点検の種類（機器点検・総合点検）とその期間は、
消防法施行規則第31の6
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36F04301000006.html
平成16年消防庁告示第9号
http://www.fdma.go.jp/concern/law/kokuji/hen52/pdf/h16_kokuji9/h16_kokuji9.pdf
に基づきます。