◆消火設備

水あるいは泡・粉末などの消火剤を用いて消火を行う器具及び設備を指します。消火器やスプリンクラー、屋内・屋外消火栓設備がその一例です。

◆警報設備

建物内の熱やガスなどを自動で感知、もしくは火災などの発生時に人が手動で操作して警報を鳴らしたり、火災を通報したりする設備です。自動火災報知設備や火災通報装置、ガス漏れ火災警報設備などが挙げられます。

◆避難設備

火災などの災害が発生した時の避難のために使用する器具及び設備です。避難器具には、はしごや救助袋などがあります。避難経路を示すものには、誘導灯や誘導標識、非常照明などがあります。

◆消防活動用設備

消防隊が消火活動をする際の利便性を考えて設置する設備を指します。排煙設備や連結送水管がその一例です。

大阪で消防設備の点検･工事を行う「株式会社BANDE（バンデ）」は、消防設備の点検・工事資格としての資格を保有するスタッフが施工にあたっています。消防設備士の資格は、第1類～6類まで保有。そのため、新規の施工から点検まで幅広く対応できます。

建物の形態によっては、消防設備の点検の他に防火対象物点検も必要です。消防設備等の定期的な点検・整備は、消防法により建物の所有者・管理者・占有者に義務付けられています。点検は消防設備の他、防火対象物点検にも対応いたしますので、大阪での消防法に則った点検・整備はお任せください。

※免状の種類に応ずる工事及び整備は、
消防法第17条の6
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO186.html
消防法施行規則第33条の3
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36F04301000006.html
http://www.fesc.or.jp/sp_navi/list08/pdf/73.pdf
に基づきます。
※防火対象物点検が必要な建物については消防法第8条をご参照ください。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO186.html

大阪で消防設備の点検や整備を依頼する予定がありましたら、「株式会社BANDE（バンデ）」をご利用ください。火災の時など災害時に使用する消防設備の点検・整備をしっかりと行う事は、ビルとその利用者を守る事に繋がります。

建物の形態によって設置が必要な消防設備や点検、点検の頻度は変わってきます。消防設備点検の後は、点検結果の報告も必要です。「株式会社BANDE（バンデ）」は、消防法で定められた消防設備の点検と、その後の消防署への報告も一貫して対応いたします。

※消防設備の定期的な点検・報告義務は、消防法施行規則第31条の6に基づきます。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36F04301000006.html