防災設備の設置が行われている建物（オフィスビル・商業施設）は、消防法によって防災・消防用設備の設置が義務となっています。防災設備として挙げられるのは、消火器・消火栓・火災報知機・スプリンクラー・避難器具の設置・排煙設備・避難通路への誘導灯など多くのものがあります。

このような防災設備は、いざという時にすぐに反応できるものでなければなりません。大きな商業施設や宿泊施設、学校、映画館など、多くの方が利用する場所に防災設備の備え付けが定められています。また老朽化している建物などの場合、新しい建物よりも火災の被害が大きくなる可能性も考えられますので、それを防ぐためにも防災設備点検は定期的に行う事が大切です。

※消防設備等の設置は、消防法第17条に基づきます。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO186.html
※大型施設の消防設備等の設置・点検は、消防法第8条に基づきます。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO186.html

防災設備点検は「株式会社BANDE（バンデ）」へお任せください。お客様の大切な生命・財産が脅かされる火災は、日頃からの備えによって未然に防ぐ事が可能です。

「株式会社BANDE（バンデ）」では消防・防災設備の点検および工事によって火災からお客様をお守りします。ご要望をお聞きしながら自動火災報知機や消火設備など、お客様にとって最良の各種消防設備をご提案させていただきます。防災設備点検について、気になる事やご質問があればお気軽にご相談ください。設置についてのご説明も丁寧に対応いたします。

防災設備点検をお考えのお客様は、「株式会社BANDE（バンデ）」へご依頼ください。信頼をいただけるような技術と品質を常に心掛けており、様々なサービスの提供を目指します。自動火災報知機や非常放送設備など、多くの防災設備の設計・施工・保守まで責任をもってご提供いたします。建物の所有者となる方は、防災設備点検を定期的に行わなければなりません。設置・点検が終わると、点検を行った報告書などの作成を行って消防署に報告する必要もあります。しかし、防災設備点検を個人で行う事は難しいものです。そのような場合は「株式会社BANDE（バンデ）」へお問い合わせください。スムーズな対応を行い、お客様の安心をお手伝いいたします。

※消防設備等の点検の点検実施者は、消防法施行令第36条の第2項に基づきます。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36SE037.html
http://www.kaho.or.jp/content/files/engineer/tk01/shoubouyou-houkokuseido20160302.pdf
建物所有者の点検・点検結果報告の義務は、消防法施行規則第31条の6に基づきます。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36F04301000006.html